小学生向けプログラム『おかねミッション』に参加しました。
内容は、こどもたちが日本銀行の銀行員となり、お仕事を体験、お給料をもらって買い物をするといった、
生活の中でのお金の流れと仕組みを体験しながら学べるというもの。
要はキッザニアみたいなものですが、残念ながらあそこまでエンタテインメント性は高くないです。

お給料はもちろん銀行振り込み
ATMで引き出します
まだお金の単位や数え方がぼんやりとしか分かっていない娘1には
少しハードルが高かったかもしれませんが、銀行がどういうところか興味を持ったみたいです。
「今度一緒に連れていって」とリクエストされました。
この”お金の流れ”を知るというのは、とても大事なことだと思います。
例えばATMのことを、カードを入れると、お金が好きなだけ出てくる魔法の機械と思っている子どもは、少なからずいると思います。
ATMから出てくるお金は、自分が銀行に預けているお給料を取り出しているので、
それ以上のお金は引き出せないという基本的な概念をしっかりと身につけておかないと、
知らず知らずのうちにキャッシングでの借金が増えるという恐ろしい罠にはまってしまいます。
実際、自分のお金以上が引き出せちゃいますからね。
こういう子ども向けの金融教育って、とても重要だと思うのですが、
あんまり知られていないようですね。
わたしはたまたま所属しているFP woman clubのメンバーの方から教えていただいたのですが、
そうでなければどこからも情報は入ってきませんでした。
金融広報中央委員会という広報機関が主催だというのに、広報活動が甘いような・・・。
そして、すっごくたくさんのスタッフがいて、どう見ても必要ない人がアチラコチラで、手持ちぶたさで突っ立っております。
この人たちの人件費はどこから出ているのかと訝しく感じるオレンジーナ。
もしかして・・・・・税金?
組織案内によると、このイベントを主催する金融広報中央委員会とは、
健全で合理的な家計運営のお手伝いするところらしいです。
ありがたいことです。
が、組織としても健全で合理的な運営を行っていただきたいところです。
そんな危険な辛口トークはさておき、
おみやげには、細かく裁断したお札入りのボールペンとお小遣い帳をいただきました。
無料でお金のお勉強ができて、おみやげまでいただいて──。
この費用はどこから?
もしかして・・・・
いやいや、いいんですよ。
教育のために使われる税金ならば、喜んで差し上げましょう。
ただ、その使い方の配分がお上手でないような。
彼女は、毎朝、お友達と待ち合わせをして登校しています。
以前も紹介しましたよう*コチラの記事参照に、スーパーマイペースですので、9割の確立でお友達を待たせています。
待ち合わせの時間10分前にすべての準備を終わらせて、
「今日は、余裕だね」なんてテレビを見ていたら、また遅刻なんてこともしばしば。
娘ひとりが遅刻する分には、自業自得なので別段かまわないのですが、
娘のせいでお友達まで遅刻させてしまうのは、いただけません。
人並みに常識を持ち合わせているオレンジーナとしては、それだけは避けたいところ。
そのため、ボヤボヤしている娘を、朝から急き立てなくてはならず、これがまたストレスのひとつでもあります。
余談ですが、2回続けて約束の時間に遅れてきた人は、たいてい毎回遅れてきます。
1回だけならやむを得ないハプニング的な理由もあるでしょうが、
2回続けてとなると、それはその人の”クセ”のようなものだと思うのです。
それは娘1を見てるとよく分かります。
なので、わたしの中でひそかに”遅れてくる人”とレッテルを貼っている人との待ち合わせは、
当然、待つことを前提にした場所選び、そして、待ち時間用の本など用意周到でのぞみます。
べつに待つこと自体、わたし自身は苦ではありません。
それに、始めから遅れてくることが分かっているので、むしろ時間通りに来られると拍子抜けです。
さて、娘1の話に戻りましょう。
こんな風に、時間に縛られない自由なお人ですから、
いっそのこと待ち合わせをやめて1人で行ったほうがよいのでは?と思い提案してみますが、
それはぜったいイヤだといいます。
わずか5分の距離でも、一緒に行きたいらしいです。
先日、めずらしく娘1のほうが早く待ち合わせ場所に到着。
わずか5分ほどですが、お友達を待つ間、ソワソワソワソワ。*ベランダから待ちあわせ場所が見えます
待つことに慣れていないからでしょうね。
お友達の姿が見えたときは、まるで生き別れになった恋人に再会したかのように、駆け寄ってましたよ。
それを見て思ったんです。
待ったり待たせたりする経験も必要なのかなと。
自分ひとりで、自分の時間に合わせて行動するのは気楽ですが、
自分の都合通りにならないこともあるってことを、たくさん経験したほうが
社会に出たときの理不尽な出来事に対する免疫にもなるかなと。
(この場合は、どちらかというと待ってくれているお友達の免疫力がアップしていると思われます)
娘1も待ってみてはじめて待たされる人の気持ちが分かったでしょう。
昨日の新聞に、児童生徒の暴力が前年度比で18%増え、過去最多となったとの記事が出てました。
小学生の暴力行為は、前年度比37%と大幅に増加しています。
その原因として「自分の感情がコントロールできない」「ルールを守る意識やコミュニケーション能力が低下している」ことが挙げられています。
わたしが子どもの頃は、地域の小学生が広場などに集まって集団登校していました。
6年生が班長で、高学年の子が低学年の子と手をつないでくれます。
当然、時間に遅れると置いていかれるので、必死で間に合うようにがんばります。
そこにひとつのコミュニティが存在し、違う年齢のこどもたち同士の繋がりがありました。
やはりそういう環境に比べると、今の子どもたちは、子ども同士でコミュニケーションを取るチャンスが圧倒的に少ないように思います。
先日、娘2の公開保育では、お友達同士のオモチャの取り合いや、思い通りにならずつい手が出るなんてシーンがアチラコチラで見えました。
この年齢(1~2歳)では、まだ自分の感情がコントロールできないのです。
それが、こういった経験を数多くすることで、相手の気持ちが分かるようになり、
思い通りにならないことに対する感情に折り合いがつけられるようになっていくとか。
そういう段階を得てコミュニケーション能力というのは成長していくようですから、
大人が先回りして子ども同士のトラブルを回避するのは、かえって未熟な大人を作ってしまう要因になるのかもしれません。
話がすごく遠回りしちゃいましたが、
娘1の朝の待ち合わせも、子ども同士が決めたことですから、
わたしがヤキモキする必要はないのでしょう。
毎日待つことに耐えられなくなれば、お友達のほうから止めようと言ってくるかもしれませんし、
そうなれば娘1もそれなりのショックを受けて、少しは反省するでしょう。イヤ、してくれるはず。
親としてはできるでけ穏便に毎日を過ごしたいのですが、
子ども同士でぶつかり合いながら学んでいくこともあるようですから、
大人の常識で無難にやり過ごそうとしないよう気をつけようと思います。
無難が大好きなオレンジーナとしては──。

お楽しみ娘1のお絵かきコーナー
きみとけっこんしたい
あらかっこいい
バラをくわえた王子様がプロポーズ。
そんなイージーに結婚できないってことは
おいおい分かってくるでしょう。

パジャマを脱ぎ散らかしまま、パンツ一丁で約10分
昨日の記事で披露した、わたしと先生との愛ある指導もむなしく
今朝の娘1はご覧の通り、ひとしきり自分の影で遊んでおりました・・・・。
そして、連絡帳には

”きいろいぼうし”は登下校時にかぶる1年生必須アイテム
大事なものばかり忘れていったようです。
こんなことで大丈夫なんでしょうか?

なるほど。
ボヤンちゃんはボヤンちゃんのままで・・・。
Yes,we can....
オレンジーナの子育て奮闘記
───つづく───
叱っても、放置しても、一向に動作の遅さは改善されません。
そこで、連絡帳にて担任の先生に相談してみましたところ、
このような”しゅくだい”が・・・。

↑横書きの先生のコメントに注目!
やっぱり学校でもボヤンとしているようです
ちなみにたて書きの文章はわたしのボヤキです
先生、ありがとうございます。
娘1と”しゅくだい”させていただきました。
それ以来、毎朝、この時計をみながら、自分で用意しております。

ほんにその通りでございます。
ボヤンボヤンとした子に育たないよう、
わたしと先生と共に手を取りあい、娘1を育てていこうではありませんか!
Yes,we can !
レバレッジエデュケーションとは、いわゆる”てこの原理”を応用し、
できるだけお金と時間をかけずに、大きな教育効果をもたらそうという
ワーキングマザーにとって、いやいや、ノージョブマザー*オレンジーナ造語にとっても、夢のような教育法であります。
ところがどうでしょう。
金融業界でもレバレッジを聞かせた手法が、アワアワと崩壊しているように、
わたしが目論むレバレッジエデュケーションにも、ほころびが見え隠れしてきました。
ピンチです。
わたしが夢実現手帳に記した予定がまさに崩壊寸前です。
──夢実現手帳より──
実子によるレバレッジエデュケーション実験の成功
↓
体験談ブログがネットで大評判
↓
日経kid'sをはじめ各種媒体取材殺到
↓
『オレンジーナの
お金も時間もかけずにこんなに賢くなっちゃった』 出版
↓
TBS『王様のブランチ』で紹介
↓
TBS『みのもんたの朝ズバッ』で紹介
↓
『オレンジーナの
お金も時間もかけずにこんなに賢くなっちゃった』 100万部突破
↓
フジテレビ『とくだね』コメンテーターに抜擢
↓
テレビ朝日『徹子の部屋』出演
*本気にしないでください。夢実現手帳とか持ってないですから──
そのほころびとは何か?
お金はドラゼミだけですので、そんなにかかっていません。月2,600円程度。
問題は、時間がけっこうかかることなんです。
というのは、平日学童で勉強してくるようにと持たせているのが、
ドラゼミ国語2p、算数2p、百ます計算*25ますより進級しました、漢字プリント1枚。
それに加えて学校からの宿題(計算プリント1~2枚、音読程度)と、わたしとの交換日記があります。
たぶん30分では終わらないでしょう。
周りのお友達が宿題をやり終えて遊びはじめると、その誘惑に逆らえず
たいてい何かやり残してきて、帰宅後の夕食前にため息つきながらやってます。
そして夕食後
食器洗い器に洗い物をすべてぶち込んだあと、答え合わせをするのが日課ですが、
それが、正直面倒くさい。
まず百ます計算は、計算能力はもちろん、縦と横の数字を正確に読み取る集中力が必要で、
ちょこちょこ間違えています。
必然的に、わたしも毎日百ます計算をすることになるので、
若干サビつきかけてた暗算能力が、日増しに活性化されております。

『ひきたしんスペシャル』 *ひきざんたしざんマシーンの略 by娘1
左が足し算、右が引き算
くりあがり、くりさがりを適度に盛り込むよう、
けっこう数字の組み合わせに気を使います
そしてドラゼミですが、進み具合が学校より少し早いために、
まだ習っていないことを自分で先にやることになり、
当然、答えがわからないままに帰ってくるわけです。
そこで、イチから説明して、また問題を解かせてとやってると
あっと言うまに8時半くらいになっちゃいます。
ドラゼミ監修の陰山英男先生曰く「早寝、早起き、朝ごはん」が重要とのことですから、
9時にはベッドに入らせたいところ。
猛ダッシュで入浴を済ませて、おやすみの挨拶はドライヤーを持って追いかけながらといった慌ただしさ。
まだわたしの仕事は残っています。
翌日の百ます計算の問題用紙を記入し、ドラゼミのやるべきページに目印のシールを貼り、
交換日記を記入する。
これだけでも20分くらいかかります。
なんだかんだで毎日1時間近くは、娘1の勉強のために費やしているのです。
しかも、貴重な1時間を無償で提供しているというのに、
感謝されることもなく、むしろうざったがられるという理不尽な仕打ち・・・。
はたしてレバレッジエデュケーションの行く末は?
乞うご期待~!

そしてその間放置されている娘2の自由なお絵かき
タイトル「まんまるチャン」
どうして床に?
そこに床があるからさ(涙)
キレイに消す方法があればどなたか教えてください・・・。
イライラ君はとくに朝方、襲撃してきます。
たいていそれは、支度が遅い娘1に対してです。
例えばある日の娘1のスケジュールはこんな感じ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
am7:00 目ざましでお目ざめ
7:00~7:40 リビングでごろごろ、ふにゃふにゃ
7:40~7:55 朝ごはん
7:55~8:00 洗顔、はみがき
8:03 出発
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お友達と8:05に待ち合わせをしているというのに、
いつも平気で待たせています。
娘1が家を出たあと、ベランダから待ってくれているお友達に
「もうすぐ行くから待っててねー!」と大声で叫ぶのがわたしの仕事。
何するでもなくふにゃふにゃしている間に、
幾度となく「そんなことしてる時間あるの?」
「早くごはん食べて」
「トイレ行ったの?」
「まだ着替えてないの?」
と、小うるさいお母さんにありがちなセリフを、次から次へと散弾銃のようにぶち放つオレンジーナ。
毎日毎日のことなので、さすがにもううんざり。
そこで本日は作戦変更。
「ママはいっさいなんにも言わないから、自分で時間を見て学校に行ってね」
と、娘の自主性を尊重する提案を。
「やったぁ~。これでうるさくなくなる~」
と生意気な発言を返されましたが、そこはグッと我慢。
たいてい親の言う事なんて、うるさい小言にしか聞こえないもんですよ。
で、自主性に任せた結果がコレです

通りを歩く人をぼんやりウォッチング~。
ときどき歌なんか口ずさんじゃったりして。
あー、イライラ。
しかし約束は約束です。
喉元まで出かかった「早くしなさい!」の言葉を、ググッと心に押し戻し
なんとか平常心を保つわたし。
結局、いつもと同じく、出発までのラスト10分で
「やばい、やばい」と言いながら、歯磨きもろくにせず飛び出していく娘1。
そして、これまたいつもと同じく
「もうすぐ行くから待っててねー!」と大声で叫ぶオレンジーナなのでした。
ちょうど娘2を自転車に乗せて、娘1を学童にお迎えに行く途中あのどしゃぶりに遭遇。
わたしも娘2もびっちょびちょです。
風邪気味の娘2を、一刻も早く避難させたかったので、
娘1のお迎えは中止し、自分で帰ってくるよう学童に連絡。
マッハ並みのスピードで自転車を飛ばしているというのに、運悪く信号は赤に。
仕方なく、屋根のあるバス停で信号待ちをしていると、
自転車にチャイルドシートをつけた宅間伸似の男性が、同じくバス停に避難してきました。
宅間「いや~、突然ですね」
オレンジーナ「そうですね。ほんとに困りますね」
宅間「でも、10分ぐらい待てばやみそうですよ」
オレンジーナ「そうかもしれませんね」
おそらく宅間さんはこれからお子さんをお迎えに行くのでしょう。
もしかしたらシングルファーザーかもしれません。
そして、もしわたしも夫を早くに亡くした未亡人であったなら・・・・。
そんな妄想をめぐらせていたら、無情にも信号は青に。
残念ですが、娘2が風邪をこじらせて熱でも出したら
わたしの仕事に支障をきたします。
こんなところでアバンチュールを楽しんでいる場合ではありません。
オレンジーナ「お先に失礼します」
宅間(残念そうに)「そうですか。では」
宅間伸の熱い視線を振りきり、豪雨の中、立ちこぎで猛進するオレンジーナ。
さて、無事に自宅に到着し、ずむ濡れで地肌が透けていた娘2の髪を乾かしホッとひと息。
そういえば、娘1の帰りが遅いなぁと思っていたところに、
近所のママ友から着信が。
娘1を見かけたので、うちの前まで送ってくださったとのこと。
ひとりで帰るのに慣れていない娘1は、おそらく心細そうな顔をしていたのでしょう。
こんなときは、本当に地元の小学校に通わせてよかったと思います。
私立という選択肢は最初からありませんでしたが、
港区では、隣接する学校区の中から選べる選択制ですので、
いちばん近い小学校に入らなくてはいけないわけではありません。
公立ならどこも同じと思いつつも、
ちょっとでも評判のよい学校があれば、そちらに行かせたいという気持ちもあります。
でもやっぱり、地元の学校で地元の友達をたくさん作るのが何より本人にとって財産になるのではと思い、
徒歩5分という恵まれた立地にある小学校を選択。
そのおかげで娘1にも、わたし自身にもご近所にたくさんの知り合いができました。
こんな風に、頼んだわけでもないのに家まで送り届けてくれたり、
「今、公園にいたよ」と教えてくれたり、
地域で子どもたちを見守ってるという安心感みたいなものを感じます。
そういえば、最近、学校選択制を見直す動きが出てきているようですね。
江東区では21年度より、選択性からもとの指定性に戻すと決定しました。
その理由のひとつには、地域と学校とのつながりが薄れることへの危惧が挙げられます。
賛否両論あると思いますが、個人的には、同じ区立なら地元の指定校に通うメリットのほうが大きいと思っています。
子どもが大きくなって、どこかに飛び出していっても
”地元”には、特別の愛着や郷愁を感じてもらればと、しみじみ思う雨の日でした。

近所のお姉さんに抱っこされる娘2
みんなでお世話してくれるので、とっても楽チン
口を揃えて”コミュニケーション力”だといいます。
それはそうですよね。
いくら優れた能力を持っていても、コミュニケーションを取れない人と仕事をしたいと思いませんよね。
それは企業人でなくとも、どの職種にも当てはまると思います。
となると、子どもに何より身につけて欲しいのは”コミュニケーション力”。
が、実はわたし、正直、自分自身のコミュニケーション力にかなりの疑問を感じております。
疑問というか、不信?
思い起こせば、幼少の頃より人付き合いが苦手なシャイガールでした。
家庭に置いても、オシャベリな姉とやんちゃな弟に挟まれて、自分のことを主張するタイミングが掴めず、
いつのまにか親との会話が大の苦手に。
そんなせいか、記憶の中の自分は、いつも1人で本を読んでる地味~な姿。
どこか夢見がちで空想壁のある、若干痛めな女のコだっとように思います。
大人になってからも、相変わらずそんな性質は引きずっており、
新しい友人を積極的に作っていこうという気が、あんまりというかまったく起きません。
でも、それじゃダメなんじゃないかと、最近つくづく反省しております。
とくにマネージャーの仕事も、FPの仕事も、どちらも人相手のお仕事ですから、
信頼してもらわないと、スムーズに事はすすみません。
信頼してもうためには、わたしから積極的にコミュニケーションを取っていく必要があります。
『なんかこの人苦手~』と思っていては、いつまでたっても距離は縮まらず、
いつか不本意な形で、関係が解消されてしまうでしょう。
そんな思いもあって、先日参加したFPフェアでもコミュニケーション力をつけるためのセミナーに
いくつか参加いたしました。
そこで学んだテクニックを紹介いたしましょう。
★相手に興味を持ち、よいところを素直にほめる
例えば「そのワンピース可愛いね」と物をほめるのではなく、
「そのワンピース、とても似合ってるね」と人をほめるのがポイントです。
「この人とは合わない」と最初の1秒で決めつけるのはやめましょう、オレンジーナさん。
★相槌やうなずきを入れながら、相手の話をよく聞く
一緒にいて楽しいのは、自分のことばっかりを話す人より、
自分の話をきちんと聞いてくれる人ですよね。
聞いてるふりして、家に帰ってからやることの段取りを考えるのはやめましょう、オレンジーナさん。
★批判や批評をしない
たとえ間違っていると分かっていることでも、人からストレートにNO!と言われると
あまりいい気持ちがしませんよね。
ポロっと毒を吐くのはやめましょう、オレンジーナさん。
★相手が言った言葉を繰り返してみる
例えば娘1が「宿題やりたくない!」と言ったら「ダメだよ、やんなきゃ」と頭ごなしに言うのではなく
「そうなんだ。宿題やりたくないんだね」とオウム返しに言ってみる。
するといったん自分の気持ちは受け入れられたと感じ、こちらの話も素直に聞いてもらえます。
次に「どうしてやりたくない気持ちになったの?」とやさしく聞くと、
『宿題が間違ってて叱られたことがあるから』とか『よく分からないから』とか、
「やりたくない」という言葉に秘められた本当の気持ちを聞き取ることができます。
「つべこべ言わずにやりなさい!」とすぐに戦闘態勢に入るのはやめましょう、オレンジーナさん。
いかがでしょう?
こういうことが無意識にできるようになれば、かなり人とのコミュニケーションがスムーズになると思います。
もちろん、テクニックだけの問題ではなく、心から相手と通じ合いたいという気持ちが大切なのでしょうね。

テクニックなしで、誰とでもすぐ仲良くなれる天才がココに
案の定、プレゼントにはDSをリクエストされました。
そうです。
日本中の老若男女が虜となっている、あの任天堂DSです。

こちらは11月1日発売予定のニューモデル
希望小売価格18,900円也
確かに娘1のお友達の間でも、所有率は軒並みアップしております。
お友達と遊ぶときも、必ず誰かは持ってきているので、
娘1も貸してもらって遊んでいるようです。
しかし残念ながら、その希望は叶えられないでしょう。
理由1)子どものオモチャにしては高額すぎ!
まだお金の価値がよく分かっていない娘1に、こんな高額なものを与えても
まさに”馬の耳に念仏”もしくは”豚に真珠”。
平気で、どこかに忘れてきそうです。
理由2)今やってほしいことが他にたくさんある
ゲームをするよりは、本を読んだり、絵を描いたり、空想の世界で遊んだり・・・。
そういう素朴な遊びを、自分なりに工夫しながら楽しんでほしいと思います。
それが、6歳の彼女に必要な、心の栄養になると思うから。
その段階を超えるまでは、安易に得られる快楽はおあずけです。
理由3)家族内のケンカが増えるに違いないから
『ゲームを与えるときはルールを決めて』と教育系の雑誌にもよく書かれています。
おそらく、たいていの親御さんは、何かしのルールを決めてると思います。
例えば『1日30分まで』とか『食事中はしない』とか『電車の中ではしない』とか・・・。
でも、子どものことですから、夢中になると時間なんて忘れるでしょうし、
そのたびごとに注意するのは、考えただけでウンザリです。
また、娘2が遊びたがって兄弟げんかになることも目に見えてます。
それを避けるために、娘1が子ども部屋に籠もって1人でゲームをすることになったら、
ふたりで絵本を読みあっている微笑ましい姿が見れなくなっちゃうじゃないですか!?
可哀想でしょうか?
幸い、娘1のお友達はDSを持っていないからといって、彼女を仲間はずれにするようなことはありません。
順番で貸してくれ、遊び方も丁寧に教えてくれているようです。
わたしもゲーム自体を頭から否定する気はないのですが、
それは今与えなくてもよいのでは?と考えているのです。
今年もクリスマスには、サンタさんにDSをねだる子どもたちがたくさんいることでしょう。
そうなると、ますますDS保有率はアップしますね。
もし、すでにDSを子どもが持っていて、それで何かよいことがあった方がいらっしゃいましたら、
ぜひ教えていただきたいです。
それによっては、娘1の願いが叶えられるかも??
娘1から
「クラスの〜君から、明日包丁持ってきて殺してやるって言われた」と
聞き捨てならない告白を受けました。
こ、これは穏やかではありませんよ。
「それでどうしたの?」
内心、心臓が飛び出そうになりながらも、冷静を装い問いかけるオレンジーナ。
「本当は怖かったけど、怖くないふりして、死にたいけど死ねないからいいよって言った」
え〜ッ!!
これまた穏やかではない発言。
オレンジーナ「本当に死にたいの?」
娘1「ううん、死にたくない」
ホッ。
とりあえず生への執着はあるようです。
でも、そういうことを言われたので、学校に行くのがイヤだといいます。
それはそうですよね。
実際に包丁を持ってくるとは考えにくいですが、
それでもそんな物騒なことを言われたら、大人のわたしでも恐怖感を持ちます。
以前から、その子との不仲は聞いていましたが、
子どものけんかに立ち入らないことを原則としてますので、
担任の先生に連絡帳で、様子を見て欲しいと伝える程度にとどめております。
でもね、これはどうなんでしょう。
自宅に帰ってから、娘1がパパに相談したいと言ってきたので、仕事中の主人に電話。
本人から概要を聞いていったん電話を切ったものの、
5分後にコールバックしてきて、娘に「心配しなくても大丈夫だからね」と話した模様。
おそらく愛する娘から思いもよらぬ相談をされて、いてもたってもいられなくなったのでしょう。
そして、今朝のことです。
昨夜も仕事で午前4時過ぎに帰宅した主人ですが、
7時半にピピピッ、ピピピッとセットした目ざましの音で自ら起床。
「学校に行って、先生に話してくるわ」
なんですと?
「何かあってからじゃ遅いから、その子の身体検査をさせてくる」
出た〜ッ!
まさかこんな身近にモンペ*モンスターペアレントの略がいたとは。
ちょっと待ってくださいよ。
娘が可愛い気持ちも分かりますが、そんな風に事を荒立てて、本当に解決するのでしょうか?
どうしてそういう暴言を吐くのか、どういう気持ちでそんなことを言っているのか?
また、なぜそれが娘に対してなのか?
その子の気持ちを確認した上で、言葉によって相手を傷つけるということを教え込んでいかないと、また同じことを繰り返すだけでしょう。
それに娘からの話しか聞いていませんから、その子にも言い分があるでしょう。
先生には、連絡帳でそのような指導のお願いを書いて提出するつもりでしたので、
主人にもそれを読んでもらうと、若干落ち着いた様子。
彼をご存じの方ならお分かりだと思いますが、
普段はそんな熱い人ではありません。
どちらかというと低体温系のクールキャラです。
でもね、行っちゃったんです。
学校へ。
おひとりで。
担任の先生に「娘から相談されて来ました」と切り出し、事のあらましを伝えると
「それではとりあえず心配ですから、教室に行ってみましょう」ということで、
主人と連れだって教室に移動し、娘の無事を確認。
どうやらその子は娘1に対してだけでなく、他の生徒にも暴言をたびたび吐いていたようで、
クラスの中でも要注意人物とのこと。
厳しく指導することと、娘の様子を注意深く見守ってくださると言うことで、
娘命な主人も、納得して帰ってきました。
帰り際に「素早く学校に相談に来ていただいて、ありがとうございます」と言われたとか。
娘からのヘルプに、ここぞとばかり頼りになる父親っぷりをアピールし、
若干ご満悦な主人・44歳・行動がよめないB型
今回の出来事で、娘への熱い想いは、わたしの100倍以上あると証明されました。
が、その想いゆえに暴走する危険もあると発覚。
まだまだ長い小学生ライフ。
できればひっそりと目立たず、穏便に過ごしたいものです。

僕の可愛い天使ちゃんたち
さあ、この胸に飛び込んでおいで
現状では、学校内での携帯の扱いについて、一律の決まりはありません。
学校によっては、方針が定まっていないところもあるようなので、
『真に必要な場合を除き、原則、校内には持ち込み禁止』といった具体的な例を示した通知を出し、取り組みを徹底化するよう求めています。
その背景には、学校裏サイトでの中傷や、出会い系サイトの安易な利用が、深刻な影響を子どもたちに与えていることがあるようです。
でも、どうなんでしょう?
携帯を学校内で禁止したところで、それ以外の場所で自由に使える環境があればあまり意味がないような・・・。
むしろ、禁止されればされれるほど、好奇心が沸いてくるというのが人間の性。
であれば、具体的にどういった実害があるのか、子どもたちに正面から教えていくことのほうが大事なような気がします。
とはいえ、小中学生が自分で携帯を契約するわけではありませんから、
持たせるのは親の判断によります。
これって、すごく難しい~。
だってアラフォーなわたしのように、けっこうな大人になって初めて携帯を使い出した世代と、
物心ついた頃から携帯が身近にあって、最初から電話イコール携帯となっている世代とは、
電話に対する感覚がまったく違ってくると思います。
まず、電話が最初から自分専用で当たり前なところ。
オレンジーナ世代では、電話はリビングや廊下など、しかるべき場所にカバーをかけられ鎮座しており、会話はすべて筒抜け。
うっかり彼氏からの電話を父親が取ってしまった場合は、お決まりの「娘はおらん」ガチャン!といった昭和なエピソードがあったものです。
いきなり話したい相手と話せるわけではなく、その前には必ずといっていいほど
「同じクラスの○○ですが、~さんはいらっしゃいますか?」といった、大人との会話が必要になることから、電話のマナーというのはわりとどこの家庭でもそれなりにしつけられていたはず。
また、夜9時以降の電話は不謹慎だと、これも昭和生まれならほとんどの人が刷り込まれていると思います。
そういった不便さが自然とマナーを身に着ける環境を作ったわけですので、
One to oneでダイレクトにいつでもどこでもかけられる携帯ジェネレーションは、
社会人になってはじめて、電話の常識・非常識を学ぶことになるのかもしれません。
それからメールの影響も怖いですよね。
大人でも、メール中毒になる人がいるのですから、子どもが夢中にならないわけがありません。
自分にだけメールが回ってこなくて落ち込むとか、即レスがないと不安とか、たったひとつの絵文字の意味が気になるとか、ガラスの10代ですから、些細なやりとりで傷ついてしまうことでしょう。
そんなことを考えると、自分で電話料金を払えるようになったくらいで携帯を持つのがベストタイミングじゃないのかなと、
頭の固いオレンジーナおばちゃんは思うわけです。
だって娘の電話代とか払いたくないですから──。
幸い、娘1の学校は歩いて5分のところにありますし、
今のところ1人で電車に乗って通わなきゃいけないような習い事もありません。
小学生で携帯を持つのは、そういった事情がある人がほとんどでしょうから、
居場所確認や通話機能に限定されたこどもケータイの利用がメインですよね。
なんかあったら電話すればいいという安心感は、親にとっても子どもにとってもかなり心強いと思います。
ただ、なんかあったときに電話が使える保障はないということをしっかりと確認しておくことも大切かと思います。
たとえば、変な人が近寄ってきたとき、電話をかける前に、大声を上げて逃げるほうが先だということ。
地震などの災害で電波が通じないとき、自力で帰れるようにシュミレーションをしておくこと。
携帯に守られているという油断が、自然と培う子どもの危険回避能力の発達を鈍らせることがないように、
あくまでも携帯は補助的な意味合いだということを、親子で認識しておくことが必要なのではと思います。
そんな我が家の娘1も携帯に憧れているようで
「もしもし、~ちゃん? 今日公園行かない?」なんて会話を、おもちゃのケータイ片手に、ひとりで延々としております。
それを見た娘2が
「もちもち、何ちてた?」とテレビのリモコンを耳にあてて真似しております。
平和そのもの──。
まだまだオレンジーナ家ではそれで充分。
固定費の増加はできるだけ避ける方向で。

隙あらばケータイで遊ぶ娘2
お風呂場のイスがなぜかリビングに運ばれている・・・
娘1はお友達と公園へ。
娘2はお昼寝中。
主人はお仕事へ。
淹れたてのコーヒーと焼きたてのクッキーをたしなみながら、
ひとりまどろむ至福のひととき。
このくだり、デジャブでしょうか?
前にもあったような・・・。
あー、そうでした。
好奇心の赴くままに娘1の自由帳をのぞいてみれば、
予想だにせぬ衝撃の告白に、大打撃を受けたのでした。
気づいてみれば、今日も同じシチュエーション。
これは、再度自由帳をチェックせよとの神の思し召しでは?
そうです。
そうに違いありません。
恐る恐る開いた娘1の自由帳にて、オレンジーナが見たものとは・・・・・

ねこちゃんの出産シーン!
どうやら最近注目の自宅出産のようです。
「がんばれ」と応援しているのはお父さんでしょうか?
すでに子猫ちゃんが背中に2匹、頭に1匹のっかっています。
「うんー」といきむお母さんのお隣で、
出産の立会いにしては随分オシャレしたお姉さんねこが見守っています。
お母さんも頭におりぼんをつけてますから、
おしゃれねこ家族ですね。
さて、あと何匹産むのでしょうか?
がんばれ!

こちらが本日焼きましたコーヒークッキー
店頭で久しぶりに無塩バターを見つけたので思わずゲット
270円→380円に大幅値上げしておりました
なんだか浮足立つような楽しいニュースがないもので・・・。
以前、ご紹介しました25マス計算、あれから毎日続いてます。
夏休みも欠かさずやったおかげで、ずいぶんと計算力がつきました。
(といっても指を使わずに頭の中で答えを導けるようになった程度ですが・・・)
近頃では、小学1年生の算数で、もっともキモとなる繰り上がり、繰り下がりの計算に突入。
ここでつまずくと、のちのち大きく尾を引いてしまいますので、
しっかりと確実にモノにしてほしい親心。
ところがですね、繰り上がり、繰り下がりの計算って、
説明しようとするとなんだかややこしいんですね。
例えば8+6の計算は、8を10にするためには2をたせばいいから、6から2をもってきて・・・・
え〜い、めんどくさい。
図で書くとこんな感じ?

要はさきに10をつくってしまって、そこに残った数を足すってことです。
実は、わたし、何度も申し上げるようで恐縮ですが、
就学前にそろばんを始めてしまっておりますので、こんなまどろっこしい考え方をすっとばし、
頭の中のそろばんを、パチパチとはじくと答えが出てきてしまう暗算脳の持ち主なのです。
ですので、ドラゼミにこの考え方が出てきたときは、正直???って感じでしたよ。
なんでわざわざ10を作るのか?
10がそんなに偉いのか?
しかし10に当たってみたところで、問題は解決されません。
とにかくこの繰り上がりを理解させねば、はやくも算数ギライになること間違いなし。
まずは何と何を足すと10になるかが、考えなくてもパッと出てくるように
「3たす何は10?」「5たす何は10?」とあるときはオフロの中で、あるときは帰り道で、あるときは『行ってらっしゃい』の代わりにと、不意打ちの猛特訓を敢行。
おかげさまで、なんとか身についたようです。
さて次の段階は、13+8のように答えが20より大きな数になる繰り上がり計算です。
これは、ひとまず13の10は置いといて、先に3と8を足して・・・・
え〜い、めんどくさい。
図で書くとこんな感じ?

まどろっこしいですね・・・。
でもこういうのは慣れでしょうから、25マス計算にも20以上の答えになるような数字を忍ばせております。
そんな娘1の計算用紙に、不思議なメモ書きが──。

注:見えやすいようにマジックでなぞっています
何やら家のような、積み木のようなものが、いくつかマスの下の余白にかかれています。
不思議少女にこの物体は何かと尋ねてみると、
”イス”だそうです。
? ですよね。
皆様の気持ちを代弁して、さらに詳しく聞いてみましたよ。
分かりやすいように、右下の14+9でご説明いたしましょう。
心やさしい娘1は、当面出番のない14の10のくらいの1をおイスに座って休憩させてあげます。
そして、次に4+9を計算し、答えは13。
1のくらいの3はそのまま答えの欄に書いて、10のくらいの1を、さきほどのイスに座らせます。
イスに座った10のくらいの1、ふたつ。ややこしい〜
晴れてふたりは結ばれて20となり、さきほどの3とあわせて答えは23。
やはりここでも図が必要ですか?

マウスで字を書くのって難しい・・・
どうなんでしょう? このイス計算。
すごくロスタイムがあるような気がするのはわたしだけでしょうか?
注目すべきは、イスに座った1が、ちゃんと腰を曲げてるってところですよ。
こだわりのツボがまったく分かりません。
さらに違う日の計算用紙には、こんな立体的なおイスを発見!

となりでザリガニらしき生物も喜んでおります
これも個性と認めるべきなんでしょうか・・・。
娘1の不思議ワールド、今後も乞うご期待!
学校の行事はできるだけ参加の方向で──。
模範的保護者のオレンジーナです。
子育て主婦に理解のあるさち子社長様に、早退の許可をいただきまして、
娘1の成長ぶりを楽しみに学校へと向いましたよ。
その日の授業は”生活”。
お父さん、お母さんが家でどんなお仕事をしているか?
自分がお手伝いできそうなことはあるか?
といった問いかけをしながら、
うまくいけば、自らすすんでお手伝いできる子になってくれちゃうかもという、
親にとっては願ってもない企画です。
先生の「おうちでお父さん、お母さんはどんなお仕事をしていますか?」という質問に
あちこちから「ハイッ!」「ハイッ!」と威勢よく手が上がります。
わたしが家でしてるお仕事といえば、そりゃあもう山ほどありますよ。
平日は99.99%の確立で主人の帰宅が深夜のため、
わたし1人で、娘たちに食事を与え、宿題を見て、お風呂に入れて、姉妹げんかの仲裁をして、寝かしつけるまで、
アニメのコマ送りを見てるくらいのフルスピードでお仕事してますよ。
そんなところを、どうぞアピールしちゃってください!
ところが、どうした? 娘1よ。
まったく手を上げる気配なし。
それどころか、爪をガジガジ噛んでいる〜。
その間にも、元気のよいクラスメートは「お洗濯!」だの「食器洗い!」だの「赤ちゃんの世話!」など
次から次へと発表しております。
なかには、一度当てられても、また手を上げて「ハイッ! ハイハイッ!」とアピールする有志の姿あり。
先生は、生徒全員が発表できるように、当てた生徒はチェックしてくださってるよう。
平等に機会を与えないとのちのちモンペ*モンスターペアレントの略からクレームが来たら大変ですもんね。
発表を終えた生徒は、得意げに後ろを振り向き、お母さんに満面の笑顔を向けます。
お母さんも『よく言えたね』的なやさしい笑顔を返します。
それ、わたしもやりたい〜!
そんなとき、娘1がやおらに振り向き、前の席を指さして何やらアピール。
どうした? 手を挙げない理由がそこにあるのか?
口パクで何やら訴えている娘1。
その口元をよーく観察すると・・・・
『この子が転入生だよ〜』
がっくし。
そんなことどうでもいいんですけど~。
そんなこんなで残り時間もあとわずか。
まだ発表していない人は、挙手してないにもかかわらず当てられてしまいました。*娘を含め3人
先生「藤川さん、おうちでお母さんはどんなことをしてらっしゃる?」
娘1「・・・・・・・」
──相変らす爪をカミカミ──
先生「お料理とか、お洗濯かな? 藤川さんがお手伝いしてることは何かありますか?」
娘1「・・・・・・」
──カミカミしながら、身体をクネクネ──
「先生、この子ホントはできる子です!」
思わずわたしが挙手して発表しそうになりましたが、グッとそこは我慢我慢。
こういう場で必要以上に目立つことは、今後6年間いや娘2を入れると11年間の小学校生活を考えると、けして得策ではありません。
結局、娘1はひと言も発することなく授業終了となりました・・・。
でもね、それに関して娘1を責めませんでしたよ。
先日ご紹介した『感じないこども こころを扱えない大人』で教えていただきましたが、
子どもの行動に伴う”気持ち”を考えるってことが大切なようで、
”答えが分かってていても、手を挙げられない子どもの気持ち”っていうものを想像しました。
実はわたし自身も小学校3年生くらいまで、手を挙げられない子どもだったんです。
そのときの遠い記憶を掘り起こしてみると、
”恥ずかしい”っていう感情なのかな?と。
帰宅してから娘1に
「お母さんたちが見ている前で発表するのって、ちょっと恥ずかしいよねぇ」と言ってみると
「そうそう! ニナ、恥ずかしくって当てられたくないんだよ。
ママも子どもの頃、恥ずかしかった?」
「ママもすっごく恥ずかしかったよ。
3年生くらいからは平気になったけどねぇ」
「ふーん」
娘1よ、
乙女にとって恥じらいは大切ですよ。
しかし、いつの日か、勇気を出して手を挙げてごらん。
みんなの前でしっかりと自分の考えを発表できたあとは、すっごくいい気持ちだよ。
ママもそうだったからね。

カメラをむけるといつも顔をそむける娘1と
いつもポーズをつける娘2



